警備員になるためには資格は必要!?

ショッピングセンターや道路で見かけることが多い警備員ですが、転職を検討している人の中には、次の仕事にと求人応募をしようか迷っている人もいるでしょう。帽子を被り、見た目がきちっとした堅いイメージのある制服を着た警備員は施設内にいても存在感がありますし、何か特別な資格が必要なのでは?と思うかもしれません。しかしながら、警備員になるための専門の資格というのは特になく、何か資格を取らなければいけないということは無いので心配はないです。警備員の制限を受ける人は、禁錮以上の刑を終了してから5年以内の人です。この条件にあてはまる人は法律上により、一定期間は警備員になれないという制限を受けることになります。それ以外の方であれば、比較的誰でも警備員の職業に就くことができます。

警備員に必要な資質とは!?

警備員の仕事は高年齢でも求人を応募していることも多いですし、女性の需要も増えていて、年齢や男女関係なく働ける人気の職業です。そんな警備員の仕事ですが、なるためには必要な資質というのも知っておくとよいでしょう。特別な資格がなく、求人の応募条件が見合えば誰でも足を踏み入れられる職業ですが、できれば持っていた方が良い資質もあります。

警備員の仕事は長時間の立ち仕事や、歩いての巡回など、重たい物の運搬を長時間するということもないので肉体労働ではないです。しかし、長時間立ちっぱなしというのは苦痛に感じることもありますし、屋外であれば真夏や真冬時はきついと思うこともあるでしょう。ですから、“体力と体調管理をしっかりする能力”が必要です。仕事に支障が出ないように自身の体調に気を配ることや、健康維持ができる人は、継続して働いていけるでしょう。

警備員の求人は、施設警備、交通誘導・雑踏警備、輸送警備、身辺警備の4種類があります。警備員の種類によって、警備対象や勤務時間などが大きく異なります。

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